八重山日記 ~ステコリ探検隊☆西表島を行く~
皆さんこんにちは。ステラコリス店主でございます。
こんな裏路地の小さなお店でも一年に一度だけ繁盛するときがあります。そうそれは「師走」つまりは忘年会シーズンであります。今年の忘年会シーズンも明日の最終日を残して何とか乗り切れた感があります。
「早くブログ書け」との励まし(お叱り)の言葉を多数受け、疲れた頭を使わずに書いてもOKな、お店の経営とは無関係なことを夜更けに書きます。
以下本文
石垣島を離れること1時間弱。短い航海の末にたどり着いたのは「西表(イリオモテ)島」、またの名を「東洋のガラパゴス」。
今回の我々の目的は天然記念物でもある「西表山猫(イリオモテヤマネコ)」の撮影、あわよくば捕獲である。
亜熱帯の密林に生息するヤマネコを探すため、我々がまずすべきは島での移動手段を迅速に確保することであった。
モンゴルの大草原では「馬」
タイの亜熱帯の密林では「象」
エジプトの砂漠では「ラクダ」
とくれば、西表島ではこれだ。
「原動機付き自転車」、通称「原付き」または「原チャリ」。
ちなみに写真の中でサンゴで囲った生垣に赤いハイビスカスが咲いているのが見えると思う。このあたりが南国情緒タップリ。
原住民との交渉により現地通貨で2500yen(日本円にして約2500円)で6時間借りることができた。
原住民からのアドバイスとして「突然イリオモテヤマネコが飛び出してくるから轢かないように気をつけろ」とのこと。
正直なところそんな簡単に遭遇できるんかい!と思ったが、原住民が残した壁画によるとどうやら事実であるらしい。
期待に胸ふくらまし、早速、島の北西部を流れる「浦内(ウラウチ)川」の河口へと向かった。
まずは川を遡上し亜熱帯のジャングルの中心でヤマネコを探す計画なのである。
川を遡るため、ガイドの待つ船着き場へ向かうステコリ探検隊の一行。
そこには行く手をさえぎる巨大な蜆(シジミ)が・・・。
でかい・・・。僕と同世代にはおなじみの怪人「ラッコ男」の手かと思う大きさだ。
それよりも、シジミの大きさが分かりやすいからとガイドが脇に置いてくれたタバコの銘柄。
「ヴァイオレット」って何?初めてみた。内地の自動販売機ではまず見ない銘柄だ。
西表島ではタバコすら天然記念物級の珍しさなのである。
さあ、この危機を乗り越えてヤマネコと遭遇できるのか!!続きはまた眠れぬ夜更けにでも。
(店主)




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